列車の時刻は特記していない限り、200642日現在の時刻です。

旅行記
その1 (品川→大垣→美濃赤坂→大垣→樽見)
その2 (樽見→大垣→関ヶ原)
その3 (関ヶ原→大垣→豊橋→島田→静岡→東京)

樽見・関ヶ原に春を 旅行記録 その1(品川→大垣→美濃赤坂→大垣→樽見)

東京から東海道線の普通列車で移動して、品川に到着した。
ホーム案内板の下に「臨時ムーンライトながら91号 8番線
と書いてあるので、8番線へ。
駅の放送でもしきりに案内をしている。それだけ乗客も多いのかも?

2355分発のこの列車は発車40分前だというのに、もうホームにいた。
この列車はこないだまで、ぼくの住んでいる地区を快走していた、
「しおさい」「あやめ」「すいごう」「さざなみ」「わかしお」
といった特急の車両だったような気がする。
乗り心地はどうかな?と思って指定された座席に行ってみると、これまた微妙な
座り心地。こんなので果たして寝られるのだろうか?

一夜あけて…

終点大垣には3分ほどの遅れで6時近くに到着。
結局まともに寝られたのは[熱海→沼津][豊橋→尾張一宮]だけで、アイマスクも
ほとんど効果をあらわさなかった。
日差しが、もう冬は明けたんだという印象を与える。

樽見鉄道の6時ちょうどの気動車に乗れそうにないので、641分の美濃赤坂行きに
乗ることになった。
美濃赤坂は大垣からたった2駅(大垣→荒尾→美濃赤坂)のところにある東海道線から
枝分かれしたようなところにある終着駅だ。
このへんは桜が咲いて美しい。樽見はどうかな?

大垣からは5人くらいしか乗っていなかったのに、やはり通勤客が多く立つ人まで出てきた。
こんなところでも車掌が検札(きっぷを調べること)をするのはやっぱり関東とちがう。
大垣に着き、714分発の樽見行き気動車に乗り換える。ヘルメットを持った工場通勤のような人が多い。一両というのは関東の人にとっては異質なものらしい。
ぼくは旅慣れているから、そういうことは普通だと思っている。

掘っ立て小屋のようなところから運転手が出てきて、エンジンの音を轟かせながら
レールバスは発車した。
糸貫・本巣といった駅で大半が降り、あとは登山客か桜の見物客だけになった。
織部という駅を過ぎたところで根尾川渓谷が姿を現し、アナウンスも観光案内が混ざってきた。

車窓から景色を見ると、あまり桜が咲いているところはなく、かえって
桜は咲いてないのではないか」という不安の方が高まってきた。


樽見駅

谷汲口という駅から徐々にトンネルが多くなっていく。神海−樽見間は1990年開業と新しい。
このへんは最初と比べてかなり客の乗降が減った。

大垣から1時間20分、終点樽見についた。
ここから桜を見に、淡墨公園というところに行く。

さて、桜はどうなっているかな?


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