※列車の時刻は特記していない限り、2006年4月2日現在の時刻です。
樽見・関ヶ原に春を 旅行記録 その1(品川→大垣→美濃赤坂→大垣→樽見)
| 東京から東海道線の普通列車で移動して、品川に到着した。 ホーム案内板の下に「臨時ムーンライトながら91号 8番線」 と書いてあるので、8番線へ。 駅の放送でもしきりに案内をしている。それだけ乗客も多いのかも? 23時55分発のこの列車は発車40分前だというのに、もうホームにいた。 |
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| この列車はこないだまで、ぼくの住んでいる地区を快走していた、 「しおさい」「あやめ」「すいごう」「さざなみ」「わかしお」 といった特急の車両だったような気がする。 乗り心地はどうかな?と思って指定された座席に行ってみると、これまた微妙な 座り心地。こんなので果たして寝られるのだろうか? |
一夜あけて…
| 終点大垣には3分ほどの遅れで6時近くに到着。 結局まともに寝られたのは[熱海→沼津]と[豊橋→尾張一宮]だけで、アイマスクも ほとんど効果をあらわさなかった。 日差しが、もう冬は明けたんだという印象を与える。 樽見鉄道の6時ちょうどの気動車に乗れそうにないので、6時41分の美濃赤坂行きに 乗ることになった。 |
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| 美濃赤坂は大垣からたった2駅(大垣→荒尾→美濃赤坂)のところにある東海道線から 枝分かれしたようなところにある終着駅だ。 このへんは桜が咲いて美しい。樽見はどうかな? 大垣からは5人くらいしか乗っていなかったのに、やはり通勤客が多く立つ人まで出てきた。 こんなところでも車掌が検札(きっぷを調べること)をするのはやっぱり関東とちがう。 |
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| 大垣に着き、7時14分発の樽見行き気動車に乗り換える。ヘルメットを持った工場通勤のような人が多い。一両というのは関東の人にとっては異質なものらしい。 ぼくは旅慣れているから、そういうことは普通だと思っている。 掘っ立て小屋のようなところから運転手が出てきて、エンジンの音を轟かせながら レールバスは発車した。 |
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| 糸貫・本巣といった駅で大半が降り、あとは登山客か桜の見物客だけになった。 織部という駅を過ぎたところで根尾川渓谷が姿を現し、アナウンスも観光案内が混ざってきた。 車窓から景色を見ると、あまり桜が咲いているところはなく、かえって 「桜は咲いてないのではないか」という不安の方が高まってきた。 |
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谷汲口という駅から徐々にトンネルが多くなっていく。神海−樽見間は1990年開業と新しい。 このへんは最初と比べてかなり客の乗降が減った。 大垣から1時間20分、終点樽見についた。 ここから桜を見に、淡墨公園というところに行く。 さて、桜はどうなっているかな? |